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ダイアリー

2019.01.17

日本のつけまつげっていつから?

こんにちは。Sayakaです。

最近、つけまつげ を見に行く機会があってドラックストア

に行きました。 私がつけまつげを使っていた時とは違い

ブラックベースにブラウンがミックスされていたり、

質感が柔らかく見えるようになっていたり、ナチュラル系の

つけまつげが多いのを感じました。

そもそもつけまつげっていつからあるのだろう?

と気になり、調べてみました

昔のつけまつげは、濃くてバサバサの印象がありますよね。

60年代のツイッギーや多くの女優、モデルが付けているイメージが強く、

ショウビズの本場 アメリカで作られたのだと思っていたら、

発祥は日本 だったのです!

1930年代に男性のお医者さんが発明しました!

(つけまつげが広く使われるようになったのはもう少し後の時代)

この男性の医師はもともと眼科の医師で1923年の関東大震災で

顔にやけどを負った人たちを治療するうちに

「目を大きくする」という美容整形法を編み出しました。

目を大きくすると美人ということに気づき技術を確立させたのが

この男性医師で、「目を大きくする」という目的に沿って

付けまつげが発明されたそうです。

なぜ日本で発明されたのか?

それは日本人やアジア人の特徴である「一重まぶた」が関係しているようです。

二重で目鼻立ちがはっきりしているアメリカ人とは違い、

アジア系のコンプレックスが日本独自の発明を生み出したのです。

つけまつげはハンドメイドで、自分の髪の毛や芸者さんが使用するカツラの

髪の毛を切って作っていたそうです。

それから改良を重ね、今日のつけまつげがあるのですが

最近はマグネット式の付けまつげもあるみたいですね!

どんどん進化しているのでびっくりです

それでは〜